出品を考える #1【自分の強み・得意を知る→商品の原石→商品化のヒント】
このガイドページでは、REQUで商品を出品する販売者の方向けに
- どういう商品を出品すればよいか?
- 商品になりうる材料を探す
をテーマにポイントをご紹介します。
商品の原石を探す
まずは、あなたが普段時間を費やしていること・好きなことを思い浮かべてみてください。
それが他の誰かより少しでもうまくできると思ったら、ズバリ、それがあなたの強みであり得意なことです!
誰かより得意なことは、REQUで『商品』として出品できる可能性があるため、その得意を整理しながら商品化していきましょう。
自分の『得意』が見つかったら、それを商品の『原石』にします。
例えば、人とコミュニケーションをとることが得意だとします。
普段の生活でも、仕事・プライベートを問わずに必要な能力ですし、対面で行うコミュニケーションだけでなく、Web上のコミュニケーションもあります。
しかし、コミュニケーション力に関して専門知識をもっている方は無数にいますし、その情報も書籍やWEB上に多数存在します。
そのような状況の中で何となく出品をしても、その商品が選ばれることはなかなか難しいかと思います。
ではどうずればよいのでしょうか…?
原石を分析し磨き上げる
自分の得意を細分化し、『勝ち目』はどこかを見極めましょう。
コミュニケーションをとることが得意といっても
- 対面なのか?
- Web上なのか?
- 男性に対してなのか、女性に対してなのか?
- 同世代に対してなのか、年の離れた人に対してなのか?
- 仕事上のコミュニケーションなのか、プライベートなのか?
など、複数のパターンが考えられます。
自分はどういうコミュニケーションが得意なのかを考え、専門家にも勝てるポイント、『勝ち目』を見極めて商品化を検討しましょう。
例えば、会社でのコミュニケーションに自信があると思っている場合、それは、同じ部署の同僚との話に限ったことなのか、部署や年齢、性別関係なく円滑なコミュニケーションをとれるのかなど、具体的なパターンがあるかと思います。
その得意なパターンを見つけてみましょう!
商品を買う『誰か』を想像する
どんなによい商品だとしても、それを買う人がいなければせっかくの出品が台無しです…。
自分では得意なことが『不得意』である誰かのために、その商品に興味を持ってもらうような切り口、手に取ってくれるような商品内容を考えることが大切です。
『職場でのコミュニケーションに困っている人』と『好きな人とどうやって親密になるか、そのコミュニケーションに悩んでいる人』とでは、商品の内容がまったく変わってきます。
『自分の勝ち目』×『誰に向けた商品であるか』
を考えて商品化することが、売れる商品の大きなポイントです。
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