販売金額について

購入者が支払う金額です。(一部決済方法は購入者による手数料負担が発生します)
商品の種類により、それれ設定できる範囲があります。

  • 有料記事 ¥100 〜 ¥50,000の範囲
  • オーダーメイド商品 ¥300 〜 ¥250,000の範囲

また、販売金額からは、購入者が受領の連絡を行った時点で販売手数料(販売成約手数料)が引かれます。(販売者の方の売上から差し引かれます)

・REQU利用規約

第8条(販売成約手数料)
購入者が受領の連絡を行った時点で、出品者の当社に対する販売成約手数料が発生します。当該手数料は、購入者から当社へ支払われる販売代金の中から差し引かれます。


販売成約手数料は一律15%です。

手数料を踏まえた販売金額の設定をお願いいたします。


販売金額設定のポイント

4つポイントをご紹介します

①安さを感じる価格

→端数の価格にすることで、割安感を出す方法です。

例)価格を5,000円などピッタリ価格よりも4,980円や4,900円といった端数にした方が、購入検討者は差額の20円や100円以上の安さを感じることがあります。

②信頼ある価格

→有名ブランドの財布が自分のイメージする範囲より安いと

  • 品質が劣るのではないか?
  • ニセモノなのではないか?

と購入検討者に思わせてしまう可能性があります。

自分がその商品を買うなら?という感覚値も踏まえ、品質に信頼を持てるような販売金額にすることで、購入者の自尊心を高めることにもつながります。

③相場に合った価格

→慣習価格がひとたび形成されると、それ以上の価格にすれば需要は一気に減少し、それ以下の価格にしても需要があまり伸びなくなります。

例えば、菓子パンの慣習的価格は100~150円程度ですが、これより高くすると需要は一気に減少するでしょう。しかし、40円で売ったからといって大きな需要増は見込めません。

同じような商品を確認し、いくらくらいで売られているかを確認してみましょう。

④適正な価格

→お金を払う価値のある内容である必要があります。

◯ 独自のノウハウ記事、実績やデータ記事 +トレンド×独自意見/解釈

× お悩み解決記事(コンテンツが溢れかえっている、ネットで検索して出てきそう)

ネットを検索すれば出てくるような情報にお金を払う方は少ないかと思います。一方で、自分の経験からのみ生み出される情報や、調査に時間がかかりそれをまとめ上げたものなど、労力があり、かつ誰かが必要としている情報は価値があるものです。

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